机用のランタンハンガーで、「夜の食卓が暗い問題」が解決
こんにちは、けんたろです。
キャンプの夜ご飯、楽しいですよね！
外で食べるご飯はやっぱり美味しい。
ビール飲みながらBBQ、ド定番ですけど最高です！
ただ一つ、「どうにかしたいなー・・」と思っていたことがあったんです。
それは、「食卓が暗い」こと。
子供に生焼け肉を配ってしまったり、料理が美味しそうに見えなかったり・・そんなマイナスポイントを解消することができました。
下の画像のようなランタンスタンドを購入したからです！
肉の焼け具合が分かりにくい
ぼくはいつもファミリーキャンプなので、お肉を焼いて子どもたちに配っています。
メインランタンだけで十分サイトは明るいのですが、食卓が暗く、配ったお肉が生焼けのときも・・焼け具合が分かりにくかったんです。
せっかくのキャンプでお腹が痛くなったら大変です。
薬もない中でキャンプ場のトイレにこもるなんて絶対にイヤ。
出先で夜中で病院を探すのも絶対に焦るし・・
意外と安全に関わってくる重要ポイントではないでしょうか。
美味しい料理が美味しく見えない
「キャンプの食事だからそこまで明るくなくてもいっか・・」と思ってスルーしていたものの、
「折角の料理をもっと美味しく見せたい」
「家族・ファミリーキャンプで食べる食事は、雰囲気出すより明るく楽しく食べたほうが良い」
と思うようになってきました。
暗くて雰囲気のある食事もいいけど、大人のキャンプで楽しめば十分です。
広範囲を照らすメインランタンだけでは足りない
ぼくは「ルーメナー」というかなり明るい部類のLEDランタンを使っています。
サイト全体を照らすのにはもってこいだけど、一つだと角度がどうしても限られる。
設置位置に気をつける必要はあって、子どもたちの食卓まで十分に照らせていなかったんです。
追加で小さいLEDランタンを設置したいなぁと思っていました。
丁度いいスタンドがない！
メインランタンのスタンドは種類も豊富で、選びやすいです。
ぼくが使っている物は足がでないスノピのパイルドライバータイプ。
子供がいるなら転ぶ心配がないからおすすめ。
ただ、食卓用の小さいランタンスタンドを探してみたんですが見つからず。
丁度いいものがなくて困っていたんですが、ついにいいものを見つけました！
見つけたときは、「まさにこういうのが欲しかった！」という形でした。
それがこちら。
いいところ
色々なサイズの机に対応
クランプをテーブルに挟み込んで固定する方法。
手で締め込めるようになっているので、簡単取り付けです。
25mmの厚さまでの机の対応していて、一般的な机なら問題なく取付可能。
机に穴あけ加工したくないし、グルキャンで取り付ける机が変わっても大丈夫なところが嬉しい。
取り付けも手で締めるだけでシンプルで分かりやすいし、小さくて食事のときも邪魔にならなさそう。
素材がいい
ポールには高強度のアルミ（A7075）、ペグには強度の高い鍛造ペグを使用。
見た目も強度も優れていて、長く使えそう。
食卓に設置するものなので、もし破損したら料理に落下する・・
僕がDIYで作ったものとは、ガッシリ感が全然違います笑
ちゃんとした作りなので安心ポイントです。
デザインがかっこいい
機能性は良くても、見た目も重要な要素。
「使いたいな」と思えるデザインこそ道具を愛せて、大事にできると思います。
外観はこちら。
シンプルだけど、無骨すぎず奇抜すぎず。
どんなスタイルのキャンプでも似合いそうな外観でかっこいい。
お手頃価格、汎用性も高い
税込み3960円です。
普段激安アイテムを駆使している僕としては若干高いかなと思ったけど・・
素材や珍しいタイプのスタンドであることを考えると、納得できる値段だと感じました。
それに、ポータブル扇風機やその他のギア、トングとかも吊るすことができそう。
ランタンスタンド以外にも役に立つので、無駄になることはないと思います。
収納バッグつき
最初からこれがあると便利なんですよね。
一つにまとめられる収納袋がセットになっています。
それぞれのパーツが分かれていて、だいぶコンパクトになります。
地面にも打ちこめる鍛造ペグもついている
机に取り付ける以外にも地面に差し込めるようになっています。
「ペグを打ち込んで、好きな高さまでジョイントをつなげる」という使い方もできます。
31cmが3本ついているので、90cmほどの高さまでつなげることができる。
しかも、ペグ部分は鍛造ペグだから強力。
曲がって破損したり、地面に打ち込めないことはよっぽどのことがない限りありません。
卓上ランタンハンガーで快適な夕食を
まとめ：キャンプの夕食を最高に楽しむには・・
- 明るさを確保！
- 専用のランタンはめちゃ便利！
- おすすめは5050WORKSHOPのスタンド
今回は卓上ランタンハンガーを紹介しました。
暗くて我慢していたキャンプの夕食も、快適で楽しみやすい環境に整えることができます。
ありそうでなかったこのアイテム、導入すれば必要性がわかると思います。
「今は使わずで過ごしているけど、いざ使ってみると戻れない」
そんなアイテムです。
お値段も安いしかっこいい。でも店頭では見かけたことはないので、気になったらネットで注文してくださいね。
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