- この記事を読むとどうなる?
【こんな悩みを解決できます】 -
- キャンプデビューに必要な道具がすぐに分かる
- おすすめの道具と理由が分かり、失敗しない
- とりあえずではない、ずっと使える高品質で安い道具を選べる
こんにちは、けんたろです。
今回はキャンプデビューのためのグッズをまとめてみました。
初めてのキャンプ、揃えるものがたくさんあって大変。それも楽しいんですが、書い直しが発生するとお金がもったいない‥。
「なるべく損したくないなぁ…」と思う方は必見。
この記事を読んで、お金を節約しながら賢く道具選びを楽しみましょう。
最初の道具を選ぶ条件
まずは、どんな基準で道具を選んだのかをお話ししておきます。
中途半端なものを買うと、後々買い直しが発生して結局無駄になったり、必要のないものを買ってしまったりすることも・・最初から必要なものを選び、お金を無駄にすることなく買い物ができるようにしました。
後々のキャンプにも役に立つように、色々なシチュエーションで使えるものを選んだので、後悔のない買い物ができるはず。コスパ抜群でありながら高品質。そんなグッズばかりを集めました。
コスパが良い
キャンプを始めるに当たって、初期投資が多いと大変。お金をたくさんかけなくてもキャンプは始められる。
安くて良いものを揃えることで、最初にかかるお金を減らすためです。
転用出来る
使用用途がたくさんあるものだと、使い方他が変わっても無駄にならないことが多いです。もし買い直したくなっても大丈夫なように、なるべく複数の用途があるものを選びます。
丈夫で長く使える
耐久性があって長く使えるものを選ぶ。長く使うほどお得だし、使い込むことで愛着も生まれる。流行りに乗るだけじゃなく、道具を大事にするキャンパーってかっこいいと思います。
子供が雑に扱っても壊れないものを選んでおくと安心。
重要なものを先に買おう
おしゃれでサイトが映えるようなアイテムや、あると便利だったり、楽しいもの。それよりもまずは必要な道具から揃えていきましょう。
優先度の高いものから買う。一回キャンプしてから欲しくなるものや必要なものがみえてきます。
まずはキャンプデビューがすることが大事。
これを基本にして、あとは実際にキャンプしてから追加していけばOK。
ファミリーキャンプを始めるのに必要な予算ざっくり言うと10万円から15万円ほど。お値段はピンキリですが、高いブランドでなくてもキャンプは楽しめる。
適切なスペックで厳選することが大事です。
テント
定番だけどやっぱりおすすめ、コールマンのツールームテント。約65,000円。
ファミリーキャンプにはツールームがオススメ。広いから着替えなどのプライベート空間が出来る、荷物が安全に置ける、寝室が広いなどなど、メリットが沢山。
もっと安いものもあるけど、後々まで使うことを考えると、テントはこれぐらいのものが欲しい。設営も簡単だから、初心者にも非常にオススメ。
※人気に伴い、現在値上がり傾向にある模様‥。
ランタン
ジェントスのLEDランタン。約3,580円。
小さいのに明るくて、眩しすぎない光り方が使いやすい。後々はテント内ランタンにもなる小ささが便利。
夜の食卓は暗いので、最低でも2つ欲しい。
予算が許せば、ルーメナーがおすすめ。
テーブル
colemanのテーブル5700円。
お値段が安い。軽くて高さ調整が出来るし、大きい。組み立ても簡単で、キャンプ以外でも活躍する。
テーブルに関しては、低めのサイズでコレぐらいの大きさであれば、好きなデザインで決めてしまっても大丈夫。
イス
子供が小学生なら、ベンチひとつ、チェア2つあると便利。ベンチは荷物置きになったり、一瞬で組み立てられるので便利。ベンチ6400円。イス2脚で9000円。
ベンチは開くだけで完成するタイプの、背もたれ付きがおすすめ。圧倒的に楽ですよ。
イスも開くだけのタイプがおすすめ。ヘリノックスなどのコンパクトさも魅力ですが、子供でも一瞬で設営できるから、ファミリーにはこっちがいいと思う。
クーラーボックス
colemanの大きめなモデル。ホイール付きで持ち運びがしやすい。ファミリーキャンプでの2泊対応が可能な、安心のサイズ。
冷たさをキープしたいから高いやつを買おうとすると、断熱材が分厚くなり重量が増加。収容量も減ります。適切なスペックを選びたいところ。
覚えておきたいのは、クーラーボックスは使い方で大きく保冷力が変わるんです。コツとしては、保冷剤でサンドイッチするようにしましょう。
凍らせた飲み物を保冷剤兼飲み物にするなどの工夫をすると、このクーラーボックスは2日は余裕で氷が残るレベルです。
マット
布団でも良いけど、用意するならキャプテンスタッグのマットか、ハイランダーのマット。8000円。
調理器具
最初は家にあるものを使う。
もし用意するならコールマンのクッカーセットがコンパクトでオススメ。
自分も使っていますが、美味しくお米が炊けます。11000円。
焚き火台
BBQもできるし、焚き火もできるため、用意しておくと良い。ファイアグリルが万能でとてもオススメ。
7500円。
まとめ
今回は、キャンプデビューに必要なグッズのおすすめをまとめました。
調理器具は家にあるものを使ったとして、今回のものを揃えると、「11万8000円」。
冒頭で書いたように、ずっと使えるような良いものを揃えました。値段の割に満足度が高い、後悔のない買い物ができると思います。コスパに自信ありです。
この辺りの金額が、ファミリーキャンプを始めるにあたっての予算の目安にしてもらえるかと思います。
右も左も分からないキャンプデビューには、失敗するリスクがつきもの。
適当に選んでお金をたくさん使って後悔することになるかも・・。賢く道具を選んで、快適なキャンプを少ないお金で実現しましょう。
けんたろでした。
コメント