目次
キャンプ場寒すぎ・・寝る時暖かくしたい
先日のキャンプのこと。秋口のキャンプで夕方から一気に寒く・・。
友達家族の湯たんぽを1つ借りたところ、めちゃめちゃ良かったので購入しました!
買ったのはこれ。
リンク
気持ち良すぎて、暖房嫌いな嫁も家で使っています。電気代節約&空気の乾燥防止にもなっています。
キャンプで使うなら、直火できるタイプがおすすめ
湯たんぽを調べてみると、いろいろなタイプがありました。
買おうと思っているものは直火式の金属製と決まっていましたが、簡単に特徴を調べてみました。
種類は3種類。
- 直火式
直接火にかけられる昔ながらのタイプ。キャンプで使いやすい。購入したタイプ。 - 電気式
充電して使うタイプ。Amazonで種類はあるが、レビューはあまり良くないものが多い・・。充電後好きなタイミングで温められるわけでなく、勝手に温まる?信頼性がなく火傷や火事なども怖いのでNG。 - 電子レンジ式
電子レンジで温めるタイプ。キャンプで使いにくいためNG。
素材は4種類。
- 金属
朝まで暖かさが持続。本体が熱くなるのでヤケドには注意。僕が買ったタイプ。 - 陶器
保温力が高く重いため、布団の中でずれにくい。落としたら割れるのでアウトドアNG。 - プラスチック
安いが保温性はいまいち。金属に比べて冷めやすい。 - ゴム
柔らかく体にフィットする。収納性も良いが破れる恐れあり。保温性もいまいち。
おすすめは定番のマルカ
良かったところ
- 保温力抜群
夜から使って朝まで確実に暖かいです。
昼まで暖かいとの声も多数。一番大切な暖かさはとても優秀です。 - 頑丈
内部に支柱が入っており、低温になった時に潰れにくい構造。
子供が間違えて踏んでも壊れないであろう強度があります。 - 経済的
お湯は毎回入れ替えなくても大丈夫。
温め直す時に水を少し抜けばOK。ストーブなどの上で温めれば費用はかからない。 - 乾燥しない
エアコンやストーブと違い空気が乾燥しないため使いやすい。
うちの妻はエアコンが苦手だけど、これなら気にせず使えて喜んでいます。乾燥した空気は喉が痛いだけでなくウイルスも心配だしね。家族も安心。 - カバーが付属
肌触りのいいカバーが付属。
追加で買う必要がないので便利だし、低温やけどの対策としても必須なのでありがたいです。 - 替えのパッキンが付属
劣化や破損したときのために、買えのパッキンがついてきます。
しかも、本体に付属しているためなくさない。木にせずに使えて気が利いています!
気になるところ
購入してよかった商品ですが、気になるところも。
使い方でカバーできることが多いですが、事前に知っておくといいです。
- 低温ヤケドには注意
低温やけどとは、湯たんぽ、電気アンカ、ホットカーペット、カイロなどの低温熱源に長時間肌が触れることで起こるヤケドのこと。接触部位の温度が44℃だと、約6時間で受傷してしまうそうです。
付属のカバーが付いているとはいえ、子供の使用には特に注意が必要。 - 注ぎ口が小さい
水/お湯入れづらい。まぁ、慎重に入れればOKですけどね。 - 水の適量が分かりづらい
水が多すぎると沸騰時に吹きこぼれてしまうし、少なすぎると空気が入ってしまうしで加減が難しいです。追加で水をいれるやり方で解決できます。 - 持ちづらい
全体が熱くなるので蓋を締めたり袋に入れるだけでも触れないです。手袋をつければOK。 - 焚き火で温めはNG
完全に運用の問題ですが一応書いておきます。焚き火に入れるとすすがついて真っ黒になるので注意。寝袋に入れられなくなります。
まとめ
寒い時期は家でも外でも湯たんぽが便利!
寒い冬の夜に、温かい布団に包まれる幸せ。
想像以上に暖かさが長持ちするので、とても気持ちよく寝られます。
お湯を入れるだけで使えるタイプが経済的でおすすめ。
お金の面だけでなく、「エアコンを使って乾燥に苦しみながら寝るよりも快適」というスグレモノ。
この冬は是非導入してみることをおすすめします!
リンク
コメント