【ポリコットンが最強】visionpeaksのタープで特別な日陰を作ろう

どんな人におすすめの記事?
【こんな悩みを解決できます】
  • 涼しいタープを探している
  • 夏キャンプは暑すぎて無理
  • おすすめのポリコットンタープが知りたい

こんにちは、けんたろです。

今回はタープについて。

普通のタープよりも断然涼しい日陰を作ることができる、「ポリコットン」のタープを紹介したいと思います。

暑くて子どもたちの熱中症が心配だった僕も、このタープを使ってから、夏でも快適なキャンプを過ごせるようになりました。

目次

タープの必要性

我が家のタープ

まずはタープの必要性について。

僕はツールームテントを愛用しているので、テント自体に大きなリビングスペースがあります。

僕が使っているテントはコレ。

ここがタープ代わりにもなるから、「タープは必要ないんじゃない?」という風に思っていました。

荷物も増えるし、お金もかかるしね。

ただ、2つの悩みを解決するには、「夏キャンプにはタープは必須」だと思うようになりました。

テント内に熱がこもって暑い

1つ目の理由が熱がこもるから。

食事や休憩でリビング部分に入ると、真夏の熱気がこもりとても暑い!

テントにはベンチレーション機能もあるけど、対応しきれないぐらいの熱気の日はどうしようもなかったんです。

一度そうなると、夜中まで暑い・・

温まったテントのせいで、寝苦しい夜を過ごしていたんです。

「昼間も夜も、もっと涼しく快適に過ごしたい!」

そう思っていました。

涼しくて開放感があるスペースがほしい

外での食事は気持ちがいいけど、暑すぎる日は地獄。

木陰がないサイトだとどうしようもなくて、熱中症になる可能性も。

小さなお子さんに、そんな辛い思いをさせたくない!

そんなとき、友達とのキャンプでタープを使ったんですが、これが良い。

「日陰で涼しくて風が通るし、全然環境が違う!」と思いました。

猛暑日でもタープ下で休憩できるから衝撃で、自分も欲しいと思うようになりました。

ビジョンピークスの「ファイアプレイスTCレクタタープ」

涼しいタープならコレ

そんな感じでタープを探し始めたんですが、いくつか候補が有りました。

その中でも「ビジョンピークスのレクタタープ」を購入した理由を紹介します。

コスパ良好

特徴
詳細スペック

まずは圧倒的なコスパ!

他社の相場は大体30,000円と言ったところ。

ビジョンピークスなら18,900円!

何かと出費の多い趣味だし、家庭にとっても負担は減らしたい。

デザイン良好

細部までちゃんとしています

安いからと言って、見た目が気に入らないものは欲しくないタイプです。

心から大事にですることが出来なくて、買い替えたりすることもある自分・・。

デカデカとロゴが入っているものはちょっと苦手で、シンプルなものが好みです。

このタープはロゴが小さく、金具や生地の厚み感、パイピングまでこだわっていて、見た目も良いです。

安いけど、デザインも気に入ってます。

ベージュがとてもかっこいい

「タン」というベージュのようなカラーなんですが、これが本当にかっこいい。

DODなどもこのカラーで展開がありますが、そちらも大人気です。

どんなグッズにも馴染みます。

ポリコットンで日陰が濃い

ポリコットンの遮光性は体感できるレベルで涼しい

コレが一番大事なところ!

ポリコットンという素材は、一般的に使われているタープの素材であるポリエステルにコットンを混紡したもの。

そのため日陰が濃く、通常よりも涼しい日陰を作ることができるんです!

コットン100%のものだと、生地に水がしみてカビになったりするからメンテが大変。

ポリエステルだと、軽いし安いけど、遮熱性が低くて日よけ効果が薄い。

ポリコットンなら日陰は濃いのに乾きやすいという、1番使いやすい素材です。

大きい

ファミキャンサイズ!

レクタタープは長方形の形をしたタープです。

特徴としては日陰の面積が大きいこと。

ファミリーキャンプやグループキャンプを良くする僕には最適な形です。

ヘキサタープの展開もあるので、用途によって選択して購入できます。

【リンク】

実際にポリコットンタープを使ってわかったいいところ

日陰が濃いのは体感レベル!

「日陰が濃い」という表現、分かりやすいような分かりにくいような・・

でも実際に使ってみて、納得しました。

ポリコットンの遮光性は凄まじく、本当に涼しい日陰が作れました。

ポリエステルのタープだと、本体は軽いけど結局暑いです・・

夏場の涼しさを一番に求めるなら、ポリコットンを選んで間違いないです。

水にも強い!

コットンだけど、雨漏りの心配はなし

撥水加工してあるとは書いてあったけど、正直あんまり期待していませんでした。

雨の日は乾かす手間がかかるから使わない、と思っていたからです。

でも朝は結露するし、急に雨が降るタイミングで気づいたんですが、しっかりと撥水している!

コットンだから水がしみてくるんじゃないかという心配も全く要りません。

雨ではコロコロと水滴が転がり、結露しても大丈夫。

お昼の撤収までにはいつも乾いています。

火にも強い!

火の粉のも強く、穴が開きにくい

火にも強いというのも使いやすいポイントでした。

雲行きが怪しく今にも雨が降り出しそう・・そんなときはタープの下で焚き火をすることに。

「火の粉で溶けないかな・・」なんて心配しながらもタープの下で焚き火をしたんですが、全然穴は空いていません!

ポリエステルだと火の粉ですぐに溶けてしまうから気を使ってこんな事できないけど、ポリコットンなら大丈夫でした。

タフです。

張り方と張り方のバリエーション

張り方自在のバリエーション
設営は慣れれば一人で15分
長方形だから畳みやすいのもメリット

使うポールについて

タープにはポールが付属していません。自分で用意する必要があります。

なので、一番コスパのいいであろうポールを探し回りました!

soomloomのポールを購入した

友達キャンパーたちのものと比べて、自分的にこれがベストかなと思っています。

MSRのポールと同じかと思うレベル・・かなりのコスパです。

赤でかっこいいし、タープの色にも合ってる!

4390円で2本セットなので、1本2200円。他のブランドの半額です。

ちなみに33mmの太さのタイプもありますが、28mmで十分頑丈です。

購入前に心配だったこと

購入前に心配、気になっていたことと、その答えを書いていきます。

袋の余裕は?

袋がキツキツだと、収納が大変。なるべく余裕があると非常に助かります。

コレはちょうどいい感じの余裕があって、ぶかぶかすぎず丁度いい。

長方形だから、タープ自体もきれいにたたみやすいってのも大きいかも。

実際の重さは?

ポリコットンとポリエステルの大きな違いは重さ。

5.4kgという重さが、実際にどれぐらいの負担になるのか、心配はしていました。

確かにずっしりときますが、片手で運べる感覚です。

重さに対してサイズが小さいから、収納には困らなそう。

生地や金具の頑丈さは?

生地はとてもしっかりしていて分厚い。破れるような薄い布地では有りません。

金具も厚みがあって、かなりしっかりしています。自在も粗悪なんてこと有りません。

付属のロープもちゃんとしたもので、そのままで大丈夫。

張りを出すのに強度が心配でも、耐久性はかなり高いです。

まとめ

改めて特徴をまとめる

最後にポイントを振り返ってみます。

  • 値段が超安い
  • 物は間違いなくしっかり
  • 日除け効果は違いが体感できるレベル
  • 見た目もかっこいい

かなりの良品で、タープを選ぶなら個人的にこれ一択。自身を持っておすすめできる神アイテムです!

夏キャンプの暑さがネックになっているなら、これで大分解消できるはず。

一日を通して快適度がめちゃくちゃ上がります!おすすめ!

けんたろでした。

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